SUSTAINABILITY

サスティナビリティへの
コミットメント

「あらゆる課題は、人で解決する。」をスローガンに、企業が長期的な成長のため取り組むべき課題に新しい価値を提供するべく、グループ一丸となって事業を展開してまいります。

当社グループは、コンサルティング業界を中心に、正社員の転職支援、フリーランス支援のフリーコンサル事業「フリーコンサルBiz」、30分から副業ができる「コンパスシェア」という新たな働き方も含めてキャリアの選択肢を提案し、複合的サービスを通して働く一人ひとりに柔軟な働き方や自律的なキャリア形成、活躍の場の広がりを提供してきました。

同時に、あらゆる企業や組織に対して、「課題解決と価値創造のパートナー」として寄り添ってまいりました。これからも、コンサルタントなどの高いレベルの専門性と能力を持った人材と支援を必要とする企業・団体や地域をつなげ、人材の持つ才能(チカラ)を、社会のすみずみまで届ける活動をしてまいります。

SDGsへの取り組み

多様な働き方の推進・選択肢の提供を通じて、より自分らしい働き方を選択できる社会へ。

創業時より従業員を資源よりも人的資本として捉えた経営を推進。
・フルフレックス・リモートワークの導入
・社員イベントや毎月のランチ会による親睦

当社フリーコンサルタントのプロジェクト参画を通して、企業・産業の技術革新をサポート。

コーポレート・ガバナンス

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

当社は、社会へ貢献できるサービスを提供することで、継続的に収益を拡充し、企業価値を向上させ、株主をはじめとしたステークホルダーの利益を最大化するために、コーポレート・ガバナンスの確立が不可欠であると認識しております。

コーポレートガバナンス体制の概要

当社では、取締役会に業務執行の権限・責任を集中させ、一方で業務執行者に対する監督機能を強化することを目的として、社外取締役の機能を十分に活用できる監査等委員会設置会社を選択しております。監査等委員会設置会社とすることで、監査役に代わる監査等委員には、取締役会における議決権を持つという大きな特徴があり、監査役会設置会社における監査役よりも、十全に監査機能が発揮されるとともに、監査の範囲が妥当性監査にも及ぶと考えられます。

また、当社では、取締役会の多様性と適正規模については、会社や社会の状況を鑑みて対応することが必要であると考えております。
当社のような規模の会社では、取締役会の規模が大きくなる指名委員会等設置会社を選択すると、業務運営が非効率になると考えられます。
当社では、現在、6名の取締役(監査等委員を除く)と3名の監査等委員により適正なバランスで取締役会を構成しており、いずれも業務に精通し深い知見と、財務・会計、リスク管理およびコンプライアンス等に関する知識、経験、専門性を有しておりますので、取締役会はバランス良く構成されているものと考えております。

なお、2023年9月時点(株主総会後)における取締役会の女性役員比率は11.1%、独立社外取締役比率は33.3%となっております。

課題解決と価値創造のパートナー
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