「AI時代に事業会社がコンサルタントに求める価値」に関する調査を発表
当社は、事業会社に勤務し、業務で生成AI・AIツールを利用しているほか、過去にコンサルティングサービスを利用し、その選定・発注・活用・成果評価のいずれかに関与した男女1,013名を対象に、「AI時代に事業会社がコンサルタントに求める価値」に関する調査を実施しました。
■内容
第1章:定型業務のAI内製化と、コンサルタントの費用対効果の変化
第2章:AI時代に浮き彫りになった「人間の介在価値」
第3章:次世代のコンサルタントに求められる要件
■主要結果:AIによる業務内製化が進む一方、64.4%がコンサルの費用対効果は「高くなった」と回答

自社でAI活用が進む以前と比較したコンサルティングサービス全体の費用対効果については、64.4%が「高くなった」と回答。「変わらない」を含めると、約9割が費用対効果は低下していないと回答しました。

さらに、生成AI等を活用した社内での内製化を検討する頻度別に見ると、費用対効果が「高くなった」と回答した割合は、内製化の検討が「よくある」層で84.1%、「ときどきある」層で64.9%となりました。
一方、「あまりない」層では38.5%、「全くない」層では9.4%となり、AIを活用した内製化を検討する頻度によって大きな差が見られました。
AIを活用して自社内で対応できる業務が広がる一方、コンサルティングサービスの費用対効果は高く評価されており、AI内製化を積極的に検討する層ほど、その評価が高いことがうかがえます。AIによる内製化と外部コンサルタントの活用は必ずしも相反するものではなく、自社で担う領域と外部の専門性を活用する領域の選別が進んでいる可能性があります。
■調査レポート詳細
アクシスコンサルティングが運営する、明日のキャリアと生き方のヒントを届けるメディア「AXIS Insights」にてレポート全文をご紹介しています。
詳細は以下記事にてご確認ください。
【ビジネスパーソンに聞く!AIの限界とコンサル活用の未来】情報整理が自動化される中で浮き彫りになった、見落としたリスクの特定と合意形成の重要性