成長戦略
事業計画及び成長可能性に関する事項(2026年8月14日) (3,600KB)
1.中期経営計画
事業会社向け人材紹介及びスキルシェアを、次の成長の柱としてスケールアップさせるために、総額30億円の戦略投資を実行し、競争優位性を高める。
中期経営計画初年度となる26/6期は、戦略投資の効果発現とAI社会の進展によるハイエンド人材需要の拡大を追い風に、計画値を大きく上回って着地した。27/6期も、良好な事業環境を踏まえ、中期経営計画の目標値を上方修正している。
2.目指す姿
AI社会のハイエンド人材を軸にスキルデータベースを拡充しつつ、M&A・業務提携を通じて提供機能を広げることで、人材ビジネスの枠を超えて経営アジェンダ解決を総合支援するプラットフォームへ進化する。
3.財務戦略
スキルデータベースの拡大とM&Aによる機能拡充を軸とする成⾧戦略に、財務戦略・株主還元を連動させることで、それぞれがEPSの成⾧・PERの向上・株主還元の充実に寄与し、中⾧期的な企業価値の最大化を実現する。
補足.市場環境
IPAの調査によると、大企業では生成AIの導入は進んでいるものの、個人利用に留まる企業が多く、業務効率化には寄与する一方で経営アジェンダ解決への効果は限定的である。そのため、AI活用を推進できる人材の不足感が強まっている。
AI活用の高度化は、その導入・運用を支える専門人材へのニーズを押し上げ、コンサルティング需要の拡大につながる。
当社は、ハイエンド人材との中長期的な関係を軸に、人材紹介とスキルシェアの両基盤を活かしてこの成長を取り込む。
