外部専門人材との協働で、銀行内に新たな視点と業務改善が浸透
当社サービスを選んだ決め手
・コミュニケーションが密で、幅広い課題にも迅速に対応し、事前準備から事後フォローまで一貫した支援体制
・人材参画後も立ち上がり状況を継続的に確認し、必要に応じて柔軟な調整が可能な点
導入前の課題
・「銀行自身がDX企業になる」というビジョンのもと、業務改革やDX推進に必要な専門人材やノウハウの更なる強化が必要だった・正確性を重視する文化の中で、効率化や仕組み化を推進するための知見が十分に蓄積されていない部分があった
・プロジェクト推進のスピード向上や意思決定の円滑化のため、第三者視点を取り入れた業務見直しの必要性を感じていた
導入後の成果
・紙ベースで行われていた業務の見直しやデジタル化が進み、業務フローの効率化・自動化により、業務量を大幅に削減・本部業務の可視化やルール整理、マニュアル作成などを通じて、業務改善やシステム開発の要件を整理
・外部人材との協働を通じて業務の進め方や課題整理の考え方が社内に浸透し、社員の意識変化やスキル向上にも寄与
導入の背景を教えてください。
小野様:DX戦略を前に進めるためには、銀行内部の経験だけでは補いきれない専門性が必要だと感じていました。フリーランス人材の力を借りることでプロジェクトを円滑に推進できており、さらにその過程で得たノウハウや知見が社内に蓄積されていると実感しています。
当社サービスを選んだ理由、決め手となったポイントを教えてください。
白神様:幅広い課題にも迅速に対応できるスピード感、課題の背景まで踏み込んで整理してくれる点が安心材料でした。銀行業務や業界特性への理解も深く、こちらの状況を踏まえて的確な提案をいただける点が他社との違いだと感じています。
どのようなプロジェクト・体制でフリーランス人材を活用されましたか?
小野様:DX推進を中心に、人事領域の業務改革や本部業務の改善、新事業、新サービスの立ち上げ支援など、複数のプロジェクトでフリーランス人材を活用しています。社内のチームと協働しながら、専門的な知見が求められる場面で外部の力を取り入れる体制を構築しました。
活用によって、どのような成果や変化がありましたか?
小野様:DX推進のスピードが向上し、紙ベースで行われていた業務のデジタル化や業務フローの見直しが進みました。人事領域の自動化や本部業務の見直しなど、業務量の大幅な削減につながっています。
外部人材活用に対して、社内や経営層の反応はいかがでしたか?
白神様:当初は外部の方の意見に戸惑う場面もありましたが、次第にチーム全体の理解度やレベルも上がり、外部人材の知見を学ぶ機会が増えました。今では、外部の専門人材を活用することに対して前向きな受け止めが広がっています。社内だけでは得られない視点や知見を取り入れることで、仕事の進め方自体が変わってきていると感じています。
担当コンサルタントとのやり取りで印象に残った点や、サポート面で良かったことがあれば教えてください。
小野様:定例会議や日常的な連絡を通じて、課題に迅速に対応いただける点が助かっています。人材参画後も伴走する形でフォローしてもらえるため、運用面も安心して任せられています。
今後、どのような領域でスキルシェア活用を検討されていますか?
小野様:今後は新規事業の検討や事業の深掘りなど、より発展的な領域での活用を検討しています。引き続き、外部の専門的な知見を取り入れながら、取り組みを前に進めていきたいと考えています。
スキルシェアサービス導入を検討している企業へのメッセージをお願いします。
小野様:地方企業では人材不足が深刻で、経営や事業に関する課題も増えています。必要なタイミングで必要な専門性を持つ外部人材を活用することは、組織を前に進める有効な手段です。スキルシェアを通じて外部の視点や知見を取り入れることで、業務改善だけでなく、社員の意識変化や組織の成長にもつながると感じています。
今回は、銀行機能の高度化やDX推進に向けた取り組みの一環としてスキルシェアを活用されている、株式会社ちゅうぎんフィナンシャルグループ イノベーション推進部長の白神賢治様と調査役の小野裕司様に、サービス導入の背景や活用内容、導入後の変化についてお話を伺いました。