SUSTAINABILITY
サスティナビリティへの
コミットメント
SDGsへの取り組み
多様な働き方の推進・選択肢の提供を通じて、より自分らしい働き方を選択できる社会へ。
創業時より従業員を資源よりも人的資本として捉えた経営を推進。
・フルフレックス・リモートワークの導入
・社員イベントや毎月のランチ会による親睦
当社フリーコンサルタントのプロジェクト参画を通して、企業・産業の技術革新をサポート。
コーポレート・ガバナンス
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、社会へ貢献できるサービスを提供することで、継続的に収益を拡充し、企業価値を向上させ、株主をはじめとしたステークホルダーの利益を最大化するために、コーポレート・ガバナンスの確立が不可欠であると認識しております。
コーポレートガバナンス体制の概要
当社では、取締役会に業務執行の権限・責任を集中させ、一方で業務執行者に対する監督機能を強化することを目的として、社外取締役の機能を十分に活用できる監査等委員会設置会社を選択しております。監査等委員会設置会社とすることで、監査役に代わる監査等委員には、取締役会における議決権を持つという大きな特徴があり、監査役会設置会社における監査役よりも、十全に監査機能が発揮されるとともに、監査の範囲が妥当性監査にも及ぶと考えられます。
また、当社では、取締役会の多様性と適正規模については、会社や社会の状況を鑑みて対応することが必要であると考えております。当社のような規模の会社では、取締役会の規模が大きくなる指名委員会等設置会社を選択すると、業務運営が非効率になると考えられます。
2024年9月時点(株主総会後)において、当社は、5名の取締役(監査等委員を除く)及び3名の監査等委員である取締役により、適正なバランスで取締役会を構成しております。
なお、2024年9月時点(株主総会後)における取締役会の女性役員比率は12.5%、独立社外取締役比率は37.5%となっております。